【二輪整備同好会】8耐決勝
- 7月27日（日）、今年も「真夏の祭典」“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦しました。
決勝レースはスタート直前、突然の豪雨で1時間遅れのスタートとなりました。スタート後も雨が降ったり止んだりという難しいコンディションで多くのチームが転倒事故などのトラブルに見舞われる中、チームホンダ学園は児玉選手、古澤選手、北口選手の各ライダーが確実に周回を重ね、160周28位で見事完走を果たしました。学生たちも刻々と変化する天候や路面状況によりタイヤ交換や給油などのピット作業も確実にこなしてライダー達の快走を全力でサポートしました。また学校からも応援ツアーで参加した学生もスタンドで大盛り上がりで、まさにチーム一丸となって勝ち取った「完走」でした。＜二輪整備同好会リーダー 宮下 勇作 君（一級自動車整備研究科4年）＞
昨年のリタイアという悔しい思いを胸に今年は「絶対にみんなの前に笑顔で帰ってくるぞ！」という目標で臨みました。そしてそれが実現できて本当に嬉しいです。これもスポンサー企業の方々や先生をはじめ応援して頂いた全ての方々のお蔭と心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
- 学生が応援に来てくれました
- 雨の中でのピット作業
- 確実に周回を重ねました
