【二輪整備同好会】鈴鹿8時間耐久ロードレース結果報告
- 7月23日(木)~26日(日)、三重県鈴鹿サーキットで開催された「鈴鹿8時間耐久ロードレース」に今年も二輪整備同行会が参加しました。今年は80台以上と多数のチームがエントリーし、決勝グリッド70台確保が大変厳しい戦いが予想されたなか、見事、24日(金)の予選を通過し、決勝33番グリッドからのスタートとなりました。
決勝が行われた26日(日)は大変厳しい猛暑の中、学生メカニック、ヘルパーが決められた役割を守り、ライダーも学生の頑張りに応えるかの様に気合の入った走行で、7時間経過時点で23位まで順位を上げました。しかし、残り1時間を切った所での8耐独特の「ライトオン」の指示が出た時、電気系トラブルでヘッドライトが点灯せず、緊急ピットイン。全員での修復作業の結果、8時間が迫ったギリギリに再度コースに復帰し、見事チェッカーを受けました。
残念ながら最後のトラブルで最終順位は35位(周回数187周)という結果に終わりましたが、学生達はやりきった達成感で最高の経験をする事が出来ました。
今まで、たくさんの方にバックUP頂き本当にありがとうございました。来年も頑張りますので引き続き応援よろしくお願いします。