三重県鈴鹿市にある「ホンダ交通教育センター」からインストラクターにお越しいただき、より実践的な講習を行いました。1年生にとっては入学後2カ月が経過し、学園生活や通学にも慣れてきたところでの気の緩みから交通事故に巻き込まれるケースもあり、交通社会の一員としての自覚と責任ある行動が取れるように毎年この時期に実施しています。

講習内容は「交通社会での危険予知の重要性」をテーマとした座学と、トラックやバイクの実車を使っての「死角の確認」等を体感する実技に分かれて、インストラクターから具体的な事例を交えてわかり易く教えて頂きました。これから季節も良くなり二輪でのツーリングに最高のシーズンになりますが、講習内容をしっかり実践して、安全で楽しいバイクライフを過しましょう！