ドライビングシミュレーターレースイベント 第3戦
- 1月31日(水)~2月5日(月)の放課後、ドライビングシミュレーターレースイベント 第3戦が開催されました。
激戦のレースを制し優勝を手にしたのは、一級自動車整備研究科 1年3組 山本 暁郎選手。そして2位は一級自動車整備研究科 1年3組 仁茂田 翔太選手、3位は自動車整備科 2年1組 阿部 尚幸選手。タイヤ・ガソリン・ピットタイミングをマネージメント出来たドライバーがレースを制する結果となりました。
【レース模様】
決勝(15LAP)
レース設定にて、ブースト設定(下位車両のスピードアップ)を強くしたため、最初から最後まで順位が頻繁に入れ替わる激戦のレース展開となりました。タイヤと燃料の消耗が激しい設定のため、各ドライバーは、タイヤ選択、走らせ方、ピットイン作戦で如何に順位を上げるかの熾烈な駆け引きが終始続きました。ガス欠やタイヤ磨耗によったペースダウンをした車両をオーバーテイクする場面も見られ、タイヤ磨耗、ガソリン消費を考慮してピットインタイミングをマネージメント出来たドライバーが上位となる結果となった。今シーズンのレースイベントは全て終了となりますが、来シーズンにもどうぞご期待下さい。