ドライビングシミュレータ レースイベント 第2戦
- 11月17日(金)~12月1日(金)の放課後、ドライビングシミュレータ レースイベント 第2戦が開催され、一級自動車整備研究科1年3組山本くんが『優勝』の栄冠を手にしました。
今回はグランツーリスモSPORTで、鈴鹿サーキットを10周するスプリントレース。自分の好きなマシンカラーリングやラベルにて自分好みのマシンに仕上げた後、約20分の予選がスタート。予選時間内でマシンセットアップも行わなければならないため、全ドライバーは真剣な面持ちで予選に臨んでいました。放課後の練習で導き出したマシンセットアップデータのメモを見ながら必死に入力しているようすが見られました。
そしていよいよ決勝スタート。スタートを上手く決めたドライバーが順位を上げる場面もみられたが、各ドライバー共、落ち着いたスタートを決め、1コーナーへ進入。第2戦のような接触によるコースアウトなども無く安定したレーススタートとなった。レース前半では、順位が目まぐるしく入れ替わり、激戦の中コースアウトしてしまうマシンもみられた。レース後半では、安定してラップを重ねた下位のドライバーが順位を上げるも、1位の安定した走りに差が縮まらず、そのままゴールとなった。
イベントについて
年間3戦開催を計画しています。次レース(第3戦)は、1月末から2月初旬ごろに開催を予定しています。